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大人の事情に幻滅した。

島根県内のある農家に行って来ました。

農家の方と話している最中に農業改良普及員の方が来られ土壌改良の話をされていました。

植物は自分の根から出す毒や土壌に住み着く病害虫によって、何年も同じ植物が育てられなくなったります。

それの改善方法の話でしたが『ゼオライト』を入れるといいとの話。

『ゼオライト』?石でしょ?畑の石と言えば、農業をされる方は絶対にどける邪魔者です。入れる量は2から3%くらいとのこと。

『ゼオライト』と言えばセシウムを吸着するということで有名になった石。島根県大田市でよく採れるそうです。

石を入れる理由が全く分からず質問しました「ゼオライトは石ですよね?何故入れるんですか?」

帰ってきた答え「保肥力が上がるんです!島根県で多く採れるし、入れても全体の2%から3%位ですし」

 

ここでゲンナリしました。保肥力上げるために石入れるか?島根県で採れてるから入れる意味は?

僕には島根県材を活用したいという大人の事情にしか聞こえませんでた。

 

全体の2%から3%を毎年続けたら10年で20%から30%の量になるじゃん!(10年続けて入れることはないと思いますが・・・)

それにしても畑に石入れることをなんで農業改良普及員が勧めるの?保肥力上げたいなら、毒を吸収したいなら炭だってあるし、もっと沢山資材があるのに・・・

自然と共存する農業を目先のことに集中してしまう指導をするだなんて農業には先がないなとも思いました。